言葉

正しいことをつたえるだけが正義じゃないんだ

 

くたびれた

よれよれの

へろへろな

しなしなの

へたれた

すりきれた

ちりちりしたわ

かさかさした

霞んだ

曇った

くすんだ

かすれた

古くさい

ボロボロの

くたくたの

途切れ途切れ

とぎれとぎれの

断片

縫い

縫い合わせる

さえない

野暮な

ダサい

チープな

安っぽい

鍍金(めっき)

苔の生えた

すりきれそう

すりへった

後ろ髪を引かれる

寂しげな

くすぐったい

まともじゃない

 

ちっぽけな

些細な

繊細な

静謐な

小さな

か細い

ささやく

つぶやく

微かな

微かに

 

生やさしい

生あたたかい

生乾きの

半乾きの

生ぬるい

生癒えの

生殺し

生新しい (傷跡)

生傷

うぶな

未熟な

未熟

ぬるま湯

ぬるい

湿っぽい

湿った

ふやけた

溶ける

溶け合う

濡れた

滲む

にじむ

 

雨音

溺れた

ぬるぬるした

湿った

湿気た

べたべたした

なまなましい

ウエット

 

風が頬をくすぐった

歪なまま

 

 

頼りない

頼りなくかがやく不幸の先

生覚えの

生合点

曖昧な

ともし火

ささやかな

ちぎれちぎれ

千切れ千切れ

ぶつ切り

断線

紡ぐ

束ねる

つかむ

つなぐ

つなぎ止める

括る

くくりつける

結ぶ

結び目

結び目がほどけないよう

アンカーanchor 錨 リレーの最終走者

結い(ゆい)

ファスナー

ボタン

融合

合う

溶け合う

混じる

縫う

縫い合わす

繋ぐ

伝える

宙ぶらりん

放物線

放物線の着地点

仔を描く

揺らぐ

何となく

中途半端

半端

途中

不器用

器用貧乏

降り積もる

輝く

乱反射する

プリズム

波紋のような

エコー

こだま

シグナル

音信

つたう

連鎖

共鳴

振動

糸電話

残響

響く

射程

広がる

拡大

散らばる

散らかった

散らかった部屋

感染

「じゃあね。」

「私にとって貴方は非現実的だった。」

あと二年待ってくれれば、プロポーズしたかった。

その言葉はきっと、彼を傷付けた。

傷ついて、人は優しくなれる

永遠を信じた筈なのに

Never forget.

切り取られた景色に私を探す

すすけた空を見上げて

熱く蕩ける、甘くて苦い感情

熱量

微熱

焼きついた

焼き切れる

焦がす

きらきらしない様に生きてきた人のために

ほんの少しの我慢を

まだ見えない

世界と対峙する

 

青空

群青

青碧

紺碧

青臭い

 

想い

思い

感情

心臓

胸のあたり

脳裏

まぶたの裏

網膜

ささくれ

芽生える

疑問が湧く

 

言葉を紡ぐ事が出来ない。

風は穏やかだったけれど、紛れもなくそれは嵐だった。

無風の嵐

忘れる事なく胸を焦がす

その理由を

カバーガラス/cover glass

夜の暗がりが私を守ってくれる

狂おしいほどに求めていた

その前に立ち尽くす

自分で自分がわからなかった頃

名前を呼ばれるだけで生けてゆける気がした

西陽の射し込む渡り廊下

放課後の美術室

その全て愛しく思える

奇跡と約束

透かし絵の先の世界

蕾じゃ終われない

もう立ち止まれない

不確かだからこそ、不安なんだ

簡単になんて、分かってたまるか。

 

美しい

綺麗

可憐

キラキラ

煌く

眩しい

硝子

プラスチック

屈折

屈折した想い

 

容易くほつれてしまう赤い糸

もつれる

すこし欠けた

いつか君に逢うための歌

何もできずに 過ごした日々の

未来の何処かに君がいて

 

風に

空に

雲に

海に

夕景に

夜に

自分に

あなたに

永遠

光景

途方

うたかた

陽炎

白昼夢

 

すこし

なけなしの

ほんの少しの

微量の

 

ひかり

明かり

(明かりが)射す

夜の闇が光を際立たせる

夜明け

照らす

煌めく

眩しい

まぶしくて

まばゆい

ぼんやりと

キラキラ

鮮やか

発光

輝く

ハイライト

ハイエストライト

照る

灯り

灯火

街灯

Light

Right

照度

露出

露出計

 

永遠を掴み損ねないように

この世の果て、なんてものは無い

けれども

 

儚い

喪失

失う

喪う

恐怖

すくみあがる

 

再生

リバイバル

取り戻す

再会

約束

鼓動

心音

動悸

ドキドキ

どくん、と音を立て

ハートビート

つよがり

 

喪失と再生

Lost

私は弱いから、全部、メール消しちゃったよ

マイナーコード

 

絵空事

孕んだ

空文

エンプティ

エンプティネーム

抜け殻

ブランク

言葉 ことば

不確かな

予感

予兆

茫漠な

彷徨

さまよい

片道切符

理想

迷子

危うい

はぐれた

 

コンパス(方位磁石

コンパス(文具

羅針盤

目じるし

灯台

灯火

サーチライト

懐中電灯

地図

マップ

着地点

 

祈りも似た願い

許されようとも思わないが

 

16/08/13

電車で帰ってる時に、つり革にのびる腕の細さ、彼女が小柄だったことに改めて驚いた。

大人になって、ふたりで並んで立った事なんて、そうそう無かったから。

今、やっと気づけた。

学生時代は隣の席だったのにね。

あの時の気持ちがフラッシュバックしたみたいだ。

彼女と結婚する人は、きっと、幸せになれるんだろうな。

というか、僕は彼女を決して、不幸な目に遭わせたくない。彼女には、笑っていてほしい。

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今夜はひどく酔っている、昔の感情にすこしあてられた所為だろうか。

 

白紙の地図

擦り切れそうな地図

描いては消した未来の予想図を

 

彼女が来ないことはわかっていた

愛してるって伝えなきゃ

 

芸術家になれかなった者は批評家となる

 

グラス

グラスリップ

街を閉じ込めてしまおう

写真を撮ることは、なんて素敵な事なんだろうと思った。

たいせつに、たいせつに抱えている。

 

息を呑んで

言葉を呑み込んでしまう

そのことばを吐き出してしまいたい

はぐれてしまった時間

 

僕はその光景を、ずっと見ていたくて

息を殺して、見つめていたんだ。

 

なんだか、僕の視界にあるものだけが、この世のすべてに思えてくる。

あらゆるものから切り離され、木崎とふたり、宙に浮かんでいるような、そんな感覚が僕を支配していく。

これがすべてだったらどんなにいいだろう。

僕は願った。

木崎と僕とこの景色を、どうかこのままプレパラートにしてくれ、と。

足を下ろすたびに揺れる木崎の髪。不恰好にワルツを踊っているみたいな僕たちの影と、笑い声。

アスファルトの割れ目から生えた雑草が枯れ残り、ときどき風に吹かれている。そんな駐車場の片すみが、ぼくたちの世界のすべてだった。(SB)

 

時折、それはもう時折、自分程つまらぬ人間はいないであろう、とか自分程存在の希薄な人間はこの世に居らんだろう、などと思うのですが、希薄非面白人間の唯一の自慢というか宝というかそういった存在が友人各位であって、皆さん素晴らしい方々なのでどうか自信を持って晴々生きて欲しいです。(友人A)

 

吐き出す言葉は何時も途中で途切れた

たとえピースが揃っても

空白で塗りつぶした

恋をしてしまった

「恋」を知ってしまった

それは罪なのでしょうか?

Cast a spell on me(魔法をかけて)

 

根源

ルーツ

根っこ

源流

源泉

原石

原型

 

此の先の道が醜く歪んでいても

でこぼこな道

けもの道

砂利道

 

フェイク

偽り

譫言 うわごと

戯言 たわごと

疑えど

ロスト

偽物

虚構

レプリカで構わないから

嘘で塗り固めた

触れない

上っ面

風が吹けば飛びそうな

うわべ

フィルター

皮相的

気がした

ほつれた

胸ポケット

まがいもの

ぱちもの

嘘っぱち

~もどき(擬き)

そんな気がしただけ

夢のような

妄言

なぞっていただけ

おどけた

モノマネ

コピー

誰にでもない

唯一

わたしはそこにいますか ? 

だから優し過ぎる女の子は嫌いなんだ

世界を変える魔法があるんだ

他には何も要らない、なんて言えないけど

髪を触る癖はやめたかい?

疑えど信じ、繰り返す日々で

 

好きかどうか、正直

心の底から言う自信は今はないけど

でも1年間連絡をとっていて

生活の一部になってた人だってことは

間違えないことだし

彼を好きになったときのこと、

告白したときのこと、

いろいろ考えると、

やっぱり好きなんだと思う。

出会って間もないのに

「この人の笑顔をずっと近くで

見てたいなー」

って思ったあの気持ちは、

時と忙しさとともに

薄れていってしまったのかな

(xxxの日記)

 

忘れ物

遺失物預かり所 lost & found

遺失物

忘れた

置き去り

こぼれる

零れる

零れ落ちる

落し物

足跡

なくしたもの

かけがえのないもの

喪いたく無いもの

大事なもの

夢中だった

夢見た

本当に必要?

 

恐れて止まぬこと

やっと、答え合わせをする時が来た

メロディーは続く

 

今思えば、あの頃は本当に沢山の物を持っていた。

必死で駆け抜けて来たから、沢山の物を落としてしまったんだ。

気付かぬ間に落とした

いつか無くした宝物を捕まえて 

二度と純粋を手に入れられなくても

変わるものと、変わらないもの

僕の知らない所で笑われても

君の目の前が真っ暗に染まっても

僕に出来るだけの光を集めて

薄明かりの中を頼り無く進む

水平線に溶けてゆく太陽と

容易く消えてしまうあかり

もし遠い未来を願えるのなら

上辺だけの言葉だと悟っても

それはもう、夢だったのか目標なのか見失ったけど

あなたにただ、そばにいてほしい

 

ぜんぶ、貴方が無知なだけ。

「さわっていいよ。」

「ためすような事してごめんね。」

 

捕まえて

追いかけて

手をのばして

手探り

出会ってしまった

つかまえて

探して

目を凝らして

繋げて

支えて

魅せられて

目指して

触りたくて

欲しい

欲しかったもの

 

ふれたくて

生恋しい

歩いて

走って

駆けて

踵を返す

目指して

さよなら

さよならを

はじめて

すれ違った

通り抜けた

追い越した

追い抜いた

生き急ぐ

死に急ぐ

生木(なまき)を裂く

相愛の夫婦・恋人などをむりやり別れさせる。

 

見る

観る

目線

目線の先

眼差し

見透かされる

 

触る

ふれる

知る

確かめ合う

pain

痛みを分け合うことはできないけど、

 

容易く壊れてしまう理想を護って

彼女の幻影を追ってしまう

定規で引いたような真っ直ぐな道ではなかったけど

 

フリーハンド

freehand

何を掴んでも、手離しても惜しくなかった。

自由の先に何を手にした

マイルストーン

 

先日の熱海旅行の後、5年前に熱海へ行った時のデータを見返しました。

当時高校二年生だった頃の写真は、あまりにもヘタクソで、そして今の自分では考えられない程に素直な目線で撮られたものでした。

昔の写真を見直して、この5年で成長したなぁ。とつくづく感じながら、それと引き換えに何かを無くしてしまったかのようなもどかしさを感じました。

あの熱海旅行から5年、もうすぐ私は社会人になろうとしています。

新総で得た経験、大学で得た経験、スタジオで得て来た経験全てが私自身の糧となっています。

私は今の自分を誇りに思うし、その積み上げてきたものが、バラバラに崩れてしまうことは容易に無いだろうと思えます。

私は私らしく、確かな意思を持ちながらこの先も生きて行けそうです。

 

言葉よりも語るもの

雄弁に語る

群青病

すり減った靴底

 

あの

あの日

やがて

いつかの

いつの日か

かつて

今なんだ

 

写真よさようなら

Bye Bye Photography, Dear.

 

人は独りでは生きられない

no man is an island.

 

Can't remember 

(Laugh)

embrace(抱きしめる、受け入れる)

 

逃避行も終わりにしなきゃいけない

見えていない振りをして

前を向いて進んで来たはずだったのに、それは結局、逃避行にしかならなかったんだ。

 

期限付き恋愛

この恋は実らない

白昼夢

朝焼け

夕焼けを見たかったんだ

すりガラス越しのひかり

 

なにもわってない

許して欲しい

 

巡って

輪廻

変わったのは僕の方

変わらないのは僕の方

変わった君

ずっと

長い間

立つ

立ち尽くす

たたずむ

待ち続ける

待ちぼうけ

佇まい

 

身を委ね

欠伸と共に来る眠気の様に

 

やがて来る、過去に生きた自分へ

一緒に遭難しよう。

感情の答え合わせをしよう。

失う為に生まれてきた訳じゃない

ずっと一緒だったような気がする

最期の言葉をずっと待ってるから

今なら「さよなら」ってちゃんと言えるよ

覚えたての言葉を使って話す子供みたいに

その言葉で、私は、やっと傷付く事が出来た。

「好きでした。」って言えなかったなぁ。

冷蔵庫の音がやけに大きく聴こえる。

その眼差しが僕を真っ直ぐに貫いて

優しく息の根を止めて

彼女は窓辺に置かれた手紙をていねいに、ていねいに畳んで封筒にしまった。

幸せはずっと続かない事は知っていたけれども、

それでも祈らずにはいられなかった

永遠を信じていた頃

 

永遠の時間の中で、永遠なんて一つもないわたしたち。もらったもの、あげたもの、失くしたもの、捨てたもの。何もしなくてもただただ遠ざかっていくあの日々。下駄箱でローファーを床に落とす音、チャイムと同時に騒がしくなる教室、体育館の軋む音、屋上のトランペット、どこからともなく聴こえるピアノの音、彼らの笑い声。自分が自分をまだ知らなかった時、手を引っ張られるだけで、名前を呼ばれるだけで生きている気がした。西日が射し込む廊下で、曲がり角に消えていったあの子はどこかで大人になっている。忘れないように、または忘れても生きていけるように、この曲を歌います。

 

みんな、一生懸命、嘘を付いて生きている。

 

ジントニックは夏の思い出の味

純粋じゃない恋の仕方

 

くるくると

ループ

廻る

輪廻

廻り続ける

終わらない

ずっと

変わらない

変わらずに

わかってる

なにか

何も

を見た

を聴いた

 

~のために

~な気がしてる

知った気になって

~だろう

~まで

解き方

ほどき

解法

答え

答え合わせ

かくれんぼ

回答

 

砂糖菓子のような甘さ

綿菓子

しおり

ふせん

ポスト

 

「二日目の北斗くんの顔って好き、私のことに少し飽きてきて気怠げな表情してる。」

さあ、けたたましく靴音を鳴らせ

キラキラした思い出を小瓶に詰めて

写真一枚分の、全世界

本当に、ほしかったものは、何だ。

真実の意味を知りたいんだ

演じる事に疲れてしまったんだ

何度も何度も呼んだけど

その景色を見せてあげたい

ほら、

 

ネオテニー

Identity 

キャスター

アイロニー irony 皮肉

メタファー 暗喩

リリカル

エコー Echo

ハウリング 遠吠え

グッドモーニングgood morning 

スワロウテイル

アンダースタンドバイミー understand by me

  A World Without Love 愛なき世界

ショート ホープ

ラストピース

コーリングユー calling you 

アンサーソング

ナイーブ 純粋で傷つき易い

ハミング humming

イマジナリーライン 想定線

ソウルメイト soul mate

Fasten(=留める)ファスナー

コントラスト

シャープネス

ハレーション halation

フォーカス

シャープネス

チューインガム

キャンデー

ファジーネーブル(桃なのかオレンジなのかわからない曖昧な)

wallflower

wáll・flòwer

【名詞】【可算名詞】

1【植物, 植物学】 ニオイアラセイトウ.

2《口語》 「壁の花」 《ダンスパーティーなどで社交的相手されない; 主に若い女性

 

キャラメル

fragment

ロード

Point

レプリカ

クロスワード

クロスロード

ハネムーン honeymoon

Star dust スターダスト 星屑

星屑を集める

ソルティ

サッドソング sad song

ユアソング

When I grow too old to dream 夢見る頃をすぎても

ラストワード

ダイヤグラム diagram(複数の線が複雑に絡み合う)

ロレッタ

ラストラン

ラバーソウル

プラスチック(まがいものの)ソウル

本場のブルースマンが、ローリングストーンズを揶揄した言葉。

 

夜。

雨が降り始めていた。

3月の雨は穏やかな春を匂わせる、2月の厳しい冷たさに満ちた雨とは違う、優しい雰囲気を纏った雨。

ネオンを反射させた、薄いピンク色の大気が街の輪郭を曖昧に溶かしてゆく。

ぼんやりと歪む景色の中を、私は踵を返し歩き始めた。

 

「好きです」

「あなたは、貴方のことが好きって言ってくれる人が好きなんでしょう?」

「そんな事をしてたら、いつか本当に好きな人を見失っちゃうよ」

(告白してくれれば、ちゃんと傷付ける事が出来たのに)

(君は本当に僕が好きだったのか?)

「僕は僕のことを肯定してしてくれる人と居たい」

「駄目人間ですね」

「貴方は、何もしないって信じてたのに」

「あたしは駄目な人間だから」

「やっぱり、君のことは友達としてみることしかできない」

 

My self , your self

見つかった。   何が、     永遠が。

知らない振りも、そろそろ難しくなってきた。

届きそうな気がしてる

永遠という戯言に溺れて

あとどれくらい自分に嘘をつき続けられるか

突き付けられた銃で

靴紐をかたく結んで

 

10年。

その年月が何を意味するのか。

僕等に何をもたらしたのか。

入り口に立って10年の歳月が経った。

 

かつて、あの眩しくて温かな場所に居た僕達と

いま、青春と呼ばれる時代を駆け抜けている彼等へ捧ぐ。

 

"06D1021"

 

本当の喜びも、愛情も、不条理も、哀しみも全て知ってしまった貴方へ。

 

2015 7/6 22:33 彼女から電話があった。

6年間付き合った彼女は別れようと云った。

本当は直接言いたかったそうなのだが、直接会ってしまったらきっと言えない。ということらしい。

 

随分と生き急いで来たような気がする。

身を投げてしまうのは余りにも簡単?

 

カーブミラーに映る自分は笑っているか?

背伸び

つまさきだち

 

さあ、ゆけ。

眩し過ぎて見えない未来に手を伸ばせ。

ぬるい幸せに膝まで浸かって

ほんの少しの後悔を背負って

 

愛した時間

 

生きている事を、やめたいと思った事はある?

俺は毎日思う。

生きている事が辛い時に、人はこんな声で話すんだ

 

一度距離を置いてしまったから、その空いてしまった距離を必死に埋めようとしてる感じ。

 

僕が高校を卒業するときに一冊だけ作った写真集。今は恩師の先生が預かってくれている。

そして今日、6年振り(?)にその写真集を見たんだけど、その時の写真を撮った時の気持ちと云うか、当時の僕が伝えようとしていた事がありありと伝わってきた。

 

瞬く間に過ぎ去ってゆく高校時代。その時芽生えた感情を、瞳に捉えた光景を、掴み損なわないように必死になって写真を撮っていた頃。

10代の未熟さ故の瑞々しい感情の動きだったりとか。二度と戻らない瞬間を惜しむような切なさとか。そういうものが写真から滲み出ていた。

技術的にはへったくそなんだけど、技術に振り回されていない分、「見たもの・感じたこと」に対してすごく純度の高い写真達だった。

高校卒業後は写大で学問としての写真を学び、スタジオで撮影の技術を学んで来た。けれども、決して今の自分には撮れない写真がそこにはあって、すこし、昔の自分に嫉妬してしまった。

知識と技術を得た故に辿り着けなくなってしまった。近くに在るんだけど、決して届かない場所。

悲観してるんじゃないけど、色々と考え込んでしまった。

知識と技術を得た現在。

20代の今の自分に撮れる写真って何だろう?って問いかけてる。(2015/02/19)

 

きっと貴方には伝わらないから言える。

 

想いを馳せもいい頃じゃないか?

 

自分に嘘をつく事が上手くなった

自分自身を騙すなんて、容易いことさ

君を騙して連れて行くんだ

 

夜が明ける前に

夢が覚める前に

 

独りよがりの意味も 知らない振りして

物語に耳を澄ませ

処方箋

 

決意

 

夢だとわかってる

あの痛みは忘れてしまった

傷みを誤魔化して笑ってくよ。

絆は離ればなれになったから繋がってる

あの頃の自分は何を感じて、シャッターを切ったんだ。

「彼女達には、劇的なドラマなんて起きない。」

何でもない空

噛みしめた

 

何時まで、何処まで往くのか分からないけど

貴方の側に、写真を置いて出て行くよ。

貴女が望むのなら

掌のぬくもりを

「朝、起きた後に窓をあけるんだ。そして朝のひかりと、においと、肌触りをひとしきり感じたら、窓のすぐ横にあるベッドを眺める。

朝のひかりに照らされたシーツの皺を、ゆっくりと、目を細めて眺めると、自分は生きているんだって実感するよ。」

写真なんて不確かな物を生業にしてるから、たしかな物が欲しくなるんだ。

 

それは夢なのか目標なのか解らなくなってしまったけど

好きなのか、憧れなのか、解らないけれど、少しでもあの人の側に居たい。

 

秘密を暴く

無責任な問いかけ

バカみたいに笑う

愛想笑いを暴いてしまおう

僅かなサインを見逃さないように

僕らにはもう奇跡なんて起こらないし、奇跡を信じれるほど幼稚でもない。

 

人間、ほんの些細な事を何時までも覚えているのだと思う。

ソルティドッグの塩を殆んど口を付けずに飲んでいた事とか、

夜風は冷たいのに、空気はどこかぼんやりと暖かったととか、1年も2年も、その先もずっと、覚えてるんだろうぁ。

たぶん、僕らのこうした生温かく、優しい記憶が、柔らかく引っ掻いたような傷痕となって、消えることなく胸に刻まれていくのだと思う。

 

もう、あの光を逃しはしない。

掴み損ねた感情と

絡みあって身動きが取れなかった想いを

今なら、きっと捉えられる。

 

たゆたう すくい上げる

人間の目に見える以上の世界を目の当たりにした時、私たちはどう認識するのか。

それを現実の光景として受け止めるのか、それとも自らの理解を超えた世界に戸惑いを覚えるのか。

 

既知の世界にある、未だ見ぬ世界。

 

目に見える世界を超えて。

 

we are all finding our place in this world